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官能リレー小説 - スポーツ

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伊藤咲枝コーチは、彩子お姉様のラブコールで彩子派担当になった。
渡辺美雪は、元前座レスラーだ。中学卒業後入門して26歳の時引退した。引退後大手食品メーカー社長の息子と結婚した。付き人していた伊藤一恵会長から誘われてコーチをしている。
渡辺の姉は須藤佳恵の母である。渡辺はマゾである。渡辺は夫の豊には内緒な事がある。彼女は豊の父の前会長茂の奴隷であった。茂が亡くなりプロレス界に復帰した。現在夫の豊が会長であり団体のスポンサーである。
宮城県松島の合宿が終わりシリーズが始まり新しいベルトになりシリーズ全14戦終えた。世界シングルは清美お姉様が富松派の田所友に21分体固めで敗れた。世界ダックも清美お姉様が17分25秒TKOで敗れた。私たちもジュニアダックを取られ、初代ジュニアダックも富松派に取られた。このシリーズを最後に清美お姉様と雅子、富松と富松の同期沢木が引退した。これで彩子お姉様派と琴島雅派の新しい時代へと変わった。清美お姉様は引退後副社長に就任した。社長が和田薫に松山優香が達川と同じく副会長になり副会長が二人になった。
それぞれ秘書は変わらないが副社長に就任した清美は同じく引退した雅子を秘書にした。

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