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官能リレー小説 - スポーツ

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私たちも富松たちも所属の人数がちょうど30名ずつになった。ちなみに私たちの方はまだデビューしてない練習生が四人いる。選手が少なくなってきたが10試合ぐらい地方で大都市は12試合組んでいる。前座も第1試合から5試合の前半戦になった。
あの亀甲縛り姿を見てから伊藤一恵会長が秋田詩織と相田小百合に特別指導するようになった。
それからシリーズ最終戦のメインで清美お姉様が富松を敗り世界王者になった。次のシリーズから世界シングル&ダック&6人ダックのベルトが新しくなる。今ジュニアシングルが坂本照子、ダックは私と望、 6人ダックはシリーズ中に私たちから奪取した琴島&寺泉&麗華組、世界ダック清美&彩子組世界シングル清美である。
次期シリーズ前に宮城県松島で合宿に入る。2日後だ。新弟子を約2年ぶりに取る。今回は16名だ。そのうち4名がスポンサー関係の娘や姪、4名が秋田代議士の紹介、3名が伊藤一恵会長への直談判、3名が達川副会長への直談判、そして当日松山社長に会いに行った2名だ。今回は8名ずつ分けられる。
前座を卒業した沢田愛、佐野美穂、酒井涼子には付き人がついた。酒井には、清美お姉様が決めた3人だ。その中に大山章子も入っている。佐野美穂は、若槻、弥生、谷津に決まった。高橋愛には南山麗と須藤佳恵と綾野美空にした。残念な事もある。牧生と宮間が引退した。だが二人は会社に残る。牧生を松山社長の秘書で宮尾は和田副社長の秘書として残るのだ。二人の努力を伊藤会長は忘れてないから簡単に決まった。

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