髪の毛をかき分けてリゼットが俺の玉袋から舐めてきた。
初めてのフェラチオでいきなり玉舐めとは、大胆な。
リゼットはすごく器用で頭がいい物おぼえがいい娘だ。
指を舐めさせて一度教えただけで、しなやかな手をぺニスに添えて、竿の裏筋を丁寧に舐め上げてくる。
カリ裏もじっくりと舐めまわして、先端の鈴口にチュッとキスしてくる。
「はぁ、はぁ、はぁ、ご主人様、どうですか？」
「気持ちいいです」
リゼットがにっこり笑ったあと、カリの少し先ぐらいまでを口に含んだ。リゼットが口の中で舐めまわしているのがよくわかる。
奥までぺニスを飲み込むと喉奥に当たるとえづくと言ったことも、リゼットはちゃんと気をつけて守っている。
膣内に挿入してしまうとすぐに、覇王の魔力の効果で、リゼットに連続絶頂が始まってしまうけど、しゃぶっていると欲情はしても、すぐに絶頂しないで、じわじわと効いてくるようだ。
「ん、むぐっ、んっ……」
「リゼットの口の中、あったかくて気持ちいいよ」
クリスみたいに舌も巧みに使いながら、頭を揺らしながら吸いついて搾り取るフェラチオも気持ちいいが、リゼットのまだちょっとぎこちなさがあるフェラチオもいい。
目を閉じてくわえているリゼットに声をかけると、俺の顔をくわえたままリゼットが恥ずかしそうに、ちらっと見てきた。勃起したぺニスを口にふくんで、欲情してしまい顔を上気させ、目を潤ませているリゼットの表情は美少女だけにすごく艶かしい。
ちゅぱっと音を立てて、リゼットが唇をぺニスから離すと目を伏せて、ぺニスをやんわりと握ると上下にゆっくりとしごいてきた。
「ご主人様のこれ、お口の中で熱くなって、ぴくぴくって気持ちいいって言ってるみたいになって。なんか、とってもかわいいです」
「うん、すごく気持ちいいからね」
リゼットはぺニスの根元から真ん中あたりをゆっくりしごきながら、先端の鈴口をチロチロと舐めたり、カリのあたりまでをはむっとくわえてきた。
くぷっ、ちゅくとリゼットが唾液を口にふくんで舌を使っているので湿った卑猥な音がする。
「リゼット、大丈夫、あごが疲れない？」
「らひじょうふれす、んむ、んっ、ふっ……」
リゼットにもう少し激しく手を動かしてしごいてもいいと教えると、素直にリゼットはしゅっしゅっとペースを上げてしごいてきた。
「あぁ、このままリゼットの口の中に出すよ……うっ！」
「……ふっ……んふっ！」
リゼットの口の中に俺の精液がぶちまけられた。
「そのまま飲み込んで」
リゼットは目を閉じたまま、精液と自分の唾液を一緒に、小さく喉を鳴らして、こくんと飲み込んだ。
「はぁ、ご主人様のおいしいです。……あっ、ひゃんっ！」
俺がリゼットのおっぱいを揉むと、びくんと軽くイッたような反応が返ってきた。
射精と同時に覇王の魔力が放出されて、精液まで飲ませたので、リゼットの全身は敏感になってイキやすくなっているようだ。
「俺のをリゼットが舐めてくれたから、今度はリゼットのを舐めてあげるよ」