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異世界でハーレム生活希望します
官能リレー小説 - ハーレム

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異世界でハーレム生活希望します 57

女僧侶リゼット。カロリーナの弟子で恋人でもある。清純派の色白な美少女。王都で魔法を使って街の人たちの治療を行っていて、とても慕われている。
一緒のベッドで毎晩寝ていて、おはようとおやすみのキスは、濃厚なディープキスをしてくれる。
王都のはずれにある教会で、俺と暮らしている。料理は得意らしい。
サキュバスのクリスティーナ。俺はクリスと呼んでいる。
カロリーナによると、この世界にはモンスターは絶滅しているらしいが、カロリーナの所持していた石板に封じこめられていた。石板の劣化により石板から光の小さな粒となり逃げ出して、魔法実験中のカロリーナの体を憑依して奪った。
俺の覇王の魔力を奪い肉体を生成した。見た目はつるぺたの体つきで、小顔の猫顔のロリ美少女。サキュバスなので見た目はロリだが、極上のフェラチオのテクニックを持っている。
俺が吸精されすぎたり、リゼットから魔力を奪取する危険もあるとカロリーナが警戒して、カロリーナの新しい弟子としてカロリーナの塔でクリスは暮らしている。
この三人が同時に欲情して俺を求めてきたら、さすがに魔力の結晶を体に融合している俺でも搾りまくられてくたくたにされてしまう気がする。
男性があまりいない、女性だらけの世界。俺が膣内射精しても妊娠することがない。覇王の花嫁以外の人間は、若いの年齢で消滅してしまう。年寄りを街で見たことがない。恋愛関係はレズビアンが主流で、男性もゲイなのが普通らしい。
俺は覇王の魔力の特殊効果であるふれた相手を欲情させる力を抑制するためや、ゲイの男性に狙われないように、変装として、魔法の身体変化の施術をカロリーナに頼んでやってもらったのだが、女性化するはずが男の娘の体になってしまった。水色の髪に水色の瞳の乙女って感じの見た目で、自分でもかわいいと思う。
カロリーナやリゼットは俺を「御主人様」と呼ぶが、俺は人前ではリリアという偽名を使っている。クリスには「御主人様」とは呼ばさずに、リリアと呼ばせている。
千年に一度、覇王と呼ばれる人を覇王の花嫁とすることて消滅から救える存在がこの世界に現れる。
覇王はふれただけて女性たちを欲情させる力を持つ。今の俺は男の娘に変化しているので、ぺニスにふれた女性たちは欲情する。
セックスして射精と同時に魔力を人に分け与え、相手が隷属することを受け入れれば、覇王の花嫁として消滅しない体に相手をすることができる。
欲情した女性たちは感度か鋭敏になり、先走りや射精して魔力が与えられると連続絶頂を味わうことになる。
覇王の花嫁という、覇王に隷属する魔法の契約を結ばなければ、二十四時間以内に覇王の魔力を与えられた相手は消滅する。
隷属といっても、命を失うような危険な命令には従わないけれど「覇王が命じる、今すぐ全裸になれ」と命令すれば本人の意思とは関係なしに人前でも自分から服を脱がすことぐらいは簡単にできる。
催眠術みたいに、暑いので服を脱がないといけないと本人が暗示にしたがって思いこむわけではないので、嫌とか恥ずかしいという気持ちは覇王の花嫁として隷属していたとしても、操ることはできない。
覇王の花嫁だからといって、俺に惚れろ、とか気持ちを操ることはできないわけで、俺は隷属の契約の強制力を三人に使おうとはあまり思わない。
先代覇王は、気に入らない女性を発情させて犯して辱しめたあと、消滅したくなければ隷属しろと脅した。また、飽きた女性の隷属の契約を解除して、覇王の花嫁であることも解除されるので、二十四時間以内に消滅させたりと暴虐の限りを尽くしたらしい。
俺はそんなことをする気には、どうもなれない。

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