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異世界でハーレム生活希望します
官能リレー小説 - ハーレム

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異世界でハーレム生活希望します 41

カロリーナとリゼットはその間に何をしていたかというと抱き合ってキスしたり、おたがいのおっぱいを揉んだり、舐めあいながら、ちらちらとベッドの上の様子を気にしているようだった。
「リゼット、御主人様に乳首もしっかり弄ってもらっているか?」
「お師匠、あんっ、んくっ、んん……っ」
カロリーナはリゼットのおっぱいを弄りながら、すばやく唇を奪う。おっぱいばかり弄らずに、カロリーナは、リゼットの体を優しく丁寧に撫でまわしている。
なるほどリゼットは背中も感じやすいのか。
クリスの敏感なちっぱいを弄ったので、感じて息が乱れたクリスがちょっと落ちつくまで待っているあいだ、俺に見せつけるように戯れているカロリーナとリゼットをながめていた。
その俺の余裕も、サキュバスのクリスにフェラチオされ始めたら、すぐにふっとんでしまった。それに、クリスが発情すると息がほんのり甘いよい匂いになる。
サキュバスのもつ魅了の吐息という能力だ。
カロリーナとリゼットが発情した体を慰めあうように、いちゃいちゃし始めたのは、サキュバスの魅了の吐息の匂いが寝室に漂ったせいだと、後日、カロリーナによって究明されたが、この時はまったく俺にはわからなかった。わからなかったけど、美女と美少女のいちゃいちゃしている様子は、かなりエロかった。
俺がベッドの上であぐらをかいて、クリスは這いつくばって、ぺニスに手をそえて、ちゅっちゅっとキスしたり、裏筋なあたりを唇を這わせながら、ちろちろと舐め上げる。
見た目がまだそんなことしそうもない幼女なので、ギャップがすごい。
「リリア、あたしのおくちにいっぱい出してね」
クリスは満面の笑みを浮かべると、ぺニスを口いっばいにじゅぽじゅぽと頬ばった。
「くっ、あっ、やっぱ、クリスのフェラチオはすごい!」
「んふっ、んーっ、じゅぷじゅぷじゅるっ、んっ、ん」
俺がすぐに搾り取られそうで思わず目をつぶって、情けない声を出しているあいだに、カロリーナとリゼットがベッドのそばに近づいて、クリスのフェラチオと俺の悶えっぷりをじっくりと観察しているのに、俺は射精した瞬間まで気づかなかった。
「んっ、むぐっ、んんっ……ぢゅるるっ」
クリスが頭を動かすのを止めて、先っぽを口にくわえこんだまま、脈打つぺニスからやらしく精液を吸う。
ちゅぽっと小さな音を立て、ぺニスがクリスの口から吐き出される。
「はぁ、はぁ、リリアのおいしい」
射精したばかりのぺニスを軽く握ってしごきながら、クリスがうっとりとしたような表情でつぶやいた。
「ご主人様、クリスちゃんはもう覇王の花嫁になりましたよ。おつかれさま」
「クリスティーナ、御主人様に気持ち良さそうに出してもらえてよかったな。これでもう消滅することはないぞ」
リゼットとカロリーナに俺は声をかけられて、うわっ、と驚いて声を上げてしまった。
「ふ、ふ、ふたりとも、いつからそこに?」
「見たことのないめずらしいやりかただったから、じっくり見させてもらった。たしか、御主人様はフェラチオと言った気がするが」
女性同士でいちゃいちゃすることがほとんどなのだというこの世界では、ぺニスをしゃぶりまくるフェラチオは知られていないようだ。
「ご主人様、クリスちゃんのおくちの中は、すごく気持ち良かったですか?」
なんて答えたら正解なんだ、この質問?
まだ俺のぺニスを握っているクリスがじーっと俺を見上げている。
「うん。気持ち良かったです」
クリスが俺の返事を聞いて、うれしかったのか、かわいらしくにっこりと笑う。

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