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異世界でハーレム生活希望します
官能リレー小説 - ハーレム

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異世界でハーレム生活希望します 32

「もとに戻れるんですか?」
「どうかな。夢で思念を伝えあうだけのはずが、リゼットの意識と私の意識が融合した状態になっている。でも、御主人様が私に協力してくれたら戻れると思う」
「協力って、何をすればいいんですか?」
リゼットの教会からカロリーナの塔の寝室に、俺は来ている。ありのままの、全裸のままで。
何もこわくない。
いや、なんか、こわいぞ。
それにしても、スタイル抜群すぎだろ、カロリーナ。
「寝ている私の体を弄って、覚醒させろ」
って言ってたけど、本人の許可ありで夜這いをかけることになるなんて。
「大丈夫だ、私たちの性感抑制魔法は、寝ていても発動している。なにも問題はない」
ということらしいけど。
おだやかな寝息を立てながら、カロリーナは全裸姿の仰向けの姿勢で、両手は腹部にのせて眠っている。
耳元で名前を呼んでみたり、軽く立派なおっぱいを少し揉んでゆさぶってみたりして、目をさましてくれないか試してみた。眠りが深いのか、寝息も乱れない。
柔らかいのに絶妙な弾力があって、文句なしのおっぱいの揉みごこち。乳首の乳輪はリゼットよりも少し大きめで、陥没している。
俺はカロリーナがまだ目をさまさないのをいいことに、揉みまわしながら、左右の乳首をちゅぱちゅぱ吸ったり、舐め回してみた。
すると、寝ていても体は感じているのか、むくむくと陥没していた乳首は舌の上で勃った。
リゼットの手のひらにちょうどおさまる揉みやすいサイズのおっぱいと、カロリーナの迫力のあるむちむちのおっぱいを、ついついくらべてしまう。
覇王の魅了の魔力効果で、リゼットを愛撫するときは過敏に感じすぎさせないように気を使うぐらいなのに、カロリーナは、乳首が勃っていても、まだ目をさまさないとは。
まさか、寝たふりをしているなんてことはないよな。

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