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異世界でハーレム生活希望します
官能リレー小説 - ハーレム

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異世界でハーレム生活希望します 27

さらに手マンでぐちょぐちょにして潮吹きするぐらい、イカせまくるのはやめた。
まだリゼットには刺激が強すぎて、挿入前に気絶寸前になられても、俺のほうがおあずけになりそうだからだ。
変装で魔力の調整をしているので、初めてのときみたいに抜かず五発X2ほどの持久力はたぶんない。
試してみてはいないけど。
覇王の魔力効果ありのクンニで絶頂の余韻でぼーっとなっているリゼットのわれめに、ぬちゅっと俺のぺニスがのみこまれた。
挿入したままかぶさるようにリゼットを抱きしめる。
「はぁ、はぁ、はぁ……んっ、むぅっ、ちゅっ、んふっ」
ぺニスを根元まで沈めたままキスをする。舌を絡ませあうディープキスのあいだ、リゼットは目を閉じていた。
「ふぁっ…………はぁ、はぁ、はぁ、あんっ、あっ、んあっ、あふぅぅっ!」
俺が腰を動かし、膣内からぺニスが抜ける直前まで引いてから、一気に奥まで突く。リゼットの熱く濡れた膣洞がぎゅむぎゅむとぺニスを締めつけてくる。
気持ちよくて、ついつい俺の腰の動きが激しくなっていく。
挿入前までは、あまり激しくせずに、発情して敏感になりすぎているリゼットに優しくしようと思っていたのに。
「んんんっ、あぁぁん、はぅうぅぅっ、あんっ、すごい、やぁん、あぁっ、あひっ、らめぇ、やぁん、ひゃん!!」
俺にぎゅっとしがみついて、突き上げられながら、リゼットが目を潤ませて、あえぎまくる。
「リゼット、もう、俺もイキそう、くっ、ああっ!」
射精の快感がぞくぞくぞくっと突き抜けていく。
俺が射精した瞬間に、リゼットが「ひゃうっ、んああぁぁっっ!!」とあえぎ声よりむしろ悲鳴のような高い声を上げて、絶頂の痙攣を起こした。
俺が射精した瞬間に、精液だけでなく魔力が放出されるらしい。それがリゼットに激しい絶頂の連続を引き起こす。
「ふぅ、あっ、やばっ、リゼット、大丈夫かっ?」
「……はぁ、はぁ、はぁ……はひ、だいじょうぶ……れす」
ろれつが回ってないし、密着したリゼットの柔肌がしっとりと汗ばんでいる。
抜かずに連続膣内射精を試して、リゼットが快感が強すぎて心が壊れてしまったら、どうしたらいいかわからないから、ぺニスをぬぷっと抜き出して、リゼットが落ち着くまでそのまま抱きあっている。
刺激は強烈だが、俺に膣内射精されたあと、静かにゆったりと過敏になった体が落ち着くまで密着して抱きあっているあいだ、膣内から生あたたかい精液がとろとろとあふれてくる感触や俺の息づかいや鼓動を目を閉じながら聞いて落ち着いているのが、リゼットにはとても幸せな気分らしい。
「かわいがってもらったあとって、ご主人様に愛されている感じがすっごくするんです」
ということらしい。
射精したあと、まったりとしながら、少し気だるくて眠くなってきている感じは俺も嫌いじゃない。
そうしているうちに俺のぺニスがおとなしくなる。
また、さわられたり、自分で軽くしごけば、すぐ勃起するぐらいの余裕を残しているセックス。
欲求不満ではないけれど、カロリーナとリゼットと俺の三人でやらかしたときの快感にくらべたら、たしかに物足りなさはないといえば嘘になる。

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