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異世界でハーレム生活希望します
官能リレー小説 - ハーレム

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異世界でハーレム生活希望します 16

やっても妊娠しないんだからありがたく二人に中出しをして、思いっきりやっちゃえよ、という心の囁き。
二人同時に相手をしたら、二人が納得する前にへろへろになりそうだから一人ずつでお願いしたほうが、という別の心の囁きも。
「二人とも、俺にはもったいない美人だと思う。したくないわけじゃないんだけど、いまいち自信がないっていうか」
カロリーナが興奮したのか笑みを浮かべたまま、ちろりと一瞬、舌舐めずりするのが見えた。
「大丈夫、私たちに任せておきなさい」
「こわがらなくても大丈夫ですから」
と俺に言い切ったカロリーナとリゼットが、どうなったかというと……。
翌朝、カロリーナの塔の寝室の大きめなベッドで、俺は左右にリゼットとカロリーナをはべらせて仰向けに寝そべっていた。
二人はまだぐっすりと眠っている。
賢者の石の効果がすごすぎる。一晩で人間離れした二十回ぐらい射精したのに、寝て起きると朝勃ちしていた。
二十回ぐらいというのは途中で俺も興奮してしまって数えるのをやめてしまったからだ。
おとなしげで清純そうなリゼットの乱れっぷりも、威厳がある経験豊富な大人の女の雰囲気のカロリーナの乱れっぷりも、ものすごかった。
二人とも処女だと聞いていたので、あまりに痛がったりするようなら中からすぐ抜くつもりだったし、激しくピストンするのは絶対にやめておこうと俺は考えていた。
ところが二人とも、自分から腰をくねらせて快感を貪りまくっていた。二人とも愛液まみれの膣内がやらしく締めつけてくるので、すぐに我慢しきれず俺は膣内にぶちまけてしまったが、賢者の石で蘇生した副作用の効果か、覇王としての特殊能力なのか、ぺニスが萎えたりしなかった。
リゼットは射精して俺の動きが止まると必死でしがみついていたし、カロリーナは両脚を俺の腰のあたりに絡みつかせていた。
「あぅっ、おなかの中に、また、出てるぅ、はひぃ、あぁっ、ご主人様ぁ、好きっ、しゅきですぅ、ああぁん!」
カロリーナがリゼットにクンニをして、たっぷり濡らして準備したあと、初めリゼットとは正常位で、痛がるか心配しながらおそるおそる先っぽから挿入した。
処女の膣内は締めつけが強すぎて挿入しにくいとか、ひどく痛がると聞いていたので「大丈夫か?」と俺は挿入したままリゼットに声をかけたが、リゼットに抱きつかれた。
膣内射精したあとは、完全にあへ顔でリゼットがイキまくっていた。
それを見ていたカロリーナが興奮して、這いつくばった女豹の姿勢で、ぐちゅぐちゅと音を立てオナニーを始めたのには驚いたが、俺はカロリーナをちらちらと見ていただけで、リゼットがおとなしく脱力するまで突きまくるのを止められなかった。

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