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陽太の異世界ハーレム
官能リレー小説 - ハーレム

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陽太の異世界ハーレム 16

「まあまあ、モニカさん。偶には息抜きも必要だよ」

「流石陽太、解ってるじゃねえか」

「まあ〜陽太さんが仰るなら構いませんわ・・・・」

「ねえねえ、カジノって私も見てみたいなぁ〜面白そう」

基本的に僕は賭け事はやった事が無いから解らないから、気は進まなかった。
でも、何日も道中でモンスターを戦ってたから、カレンさんもストレスが溜まってるし、少しは遊ばないと疲れると思った僕は賛成すると。
カレンさんは喜ぶが、モニカさんは渋々と了承すると。
サキュバスのラミアもカジノに興味を示していた。

いかにもなデザインのカジノの入り口左右に、槍と盾を持った綺麗な女の子の像が一体ずつ立っていた。

「この像は?」
「双子の女神、イリーナとルーシェです。勝負事の女神様ですわ」
「女悪魔ヘスティエを、武神ガーンドが倒し、ガーンドに懲罰されたヘスティエが産んだ娘達でしょ」

紹介するモニカに、ラミアはぶっきらぼうに返した。
この世界には色んな神様がいるんだなぁ……。

「こちらのチップをどうぞ」 
「おう」

僕達は入り口前にいたお兄さんから10枚ずつチップを受け取るとカジノの中に入った中は非常に賑わっていた!みんなポーカーやブラックジャック、スロットなどをしている。


「「「ようこそテコッキカジノへ!」」」
「うわ〜!エロいバニーガールのお姉さん達だ〜!!」

バニーガールのお姉さん達が僕達を出迎えてくれた!
「あら?もしかして勇者様ではありませんか?」

「えっ?!ぼ、僕のこと知ってるの!?」

「はい♪最近、近頃この辺りでもよく話を聞きますから♪」

どうやら僕は、この辺でも少し有名らしい

「この子が勇者様..こんなに小さいのに、頑張っておられるのですね♪」

「勇者様、旅でお疲れではありませんか?そんな勇者様のために..実はここ、VIPルームがありまして..♪」

「そこでは、お好きなバニーガールを最大5人指名して、VIPルームの中でお触りやセクハラ行為など、普通であれば禁止されている行為がOKになります..♪」

「ほ、本当にいいの..?」

バニーガールのお姉さん達は、見渡す限り爆乳揃いだ。
そんな爆乳バニーガールお姉さん達を好き放題できるなら、行くしかない..
「で、でもお姉さん達いなくなっちゃったら他のお客さんに..」

「大丈夫ですよ、バニーガールは他にもいっぱいいますから♪」

「ほ、ほんと..?じゃあ、行こうかな...」

「ありがとうございます♪ではこちらへ♪」

バニーガールのお姉さん達についていく、後ろから眺めるお姉さん達の尻もかなり大きくてエロい。

「えっ!?陽太さん!?私達はこっちですよー!?」

「..あっ!ごめんねモニカさん!僕ちょっとこのお姉さん達と遊んでくる!」

「え、ええぇ..」

「まぁまぁ、いいじゃねぇかモニカ..陽太のことだしどうせバニーガール全員自分の虜にして戻ってくるって」

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