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No.997
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「あああああッ!」 そして蓄積の限界を越えると、一気に爆発して意識を吹き飛ばし、あの悦楽を味わわせる。その絶頂の心地好さと、それを感じられる幸せを、少女の身体に教え込ませていく。 青年は余裕綽々の様子で腰を打ち付けていた。肌が肌を叩く乾いた音のリズムがそれを裏付けている。けれども青年の前に這い蹲っている少女は何度も頭を振り上げて、その都度全身を痙攣させる。その様子を真ん前で見せられている少年はあまりに淫猥な少女の乱れ方に頭が付いていけず、変わりに腰を熱くさせている。 「やあんっ、やあんっ、壊れるっ、もう、壊れちゃううう! んはあああああっ!」 髪を振り上げた彼女は、下唇を舌で隠していた。半開きの目は虚空を差している。全身の痙攣が落ち着くと目尻が垂れ、頬が緩み、口角が少し上がる。漫画で見るほど仰々しくはないが、それでも快楽に塗れたその表情に、少年は痛いほど陰茎を腫れ上がらせている。
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