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No.988
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「準備しとけよ」 「はぁい……」 男女の客が揃って腰を上げたちょうどその時、翔真は荒々しくユニフォームを羽織った。 「おい!」 翔真が事務所から出ると、男の方が店員を呼びつける横柄な声が耳に入った。 掃除をしていたバイトがいそいそとレジに駆けてくる。 「47」 「番」すら付いていない。 バイトが47番の煙草を手にして通す。 年齢確認の音声案内が流れ、男がタッチパネルの「はい」を押す。 翔真が口を開いた。 「おい待て。明らかにガキだろ」 「はあっ?」 ドスをきかせて不機嫌を露にする男。しかし翔真の言うように、顔立ちはまだ幼い。滅茶苦茶な反抗期を迎えている少年という感じだろうか。女の方も然り、まだ少女という方が適当と思われる容貌をしている。
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