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No.968
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「んふ、また知らない人から……」 裸の胸板を湿らせていた千夏は、パソコンデスクでバイブレーションを起こしたスマホをとって微笑した。 「だぁれ、この可愛い人?」 「ん? ああ、バイトの娘」 名前は出ている。しかし千夏は敢えて訊く。嫉妬しているわけではなく、その女の子の存在も受け止めるために。 その女の子のメールには画像が添付されていたので、千夏は可愛いということを知ることができた。ただしその斜め上からの自撮り画像は、上目遣いの可愛らしい顔と裸の上半身が写っている。 「あん、もう……どうしようもない人なんだからぁ……」 言葉と対照的に甘い声で言う千夏は、手にしているスマートフォンの操作を始めた。操作内容は、アドレス帳に入っているその女の子の情報に先ほど送られてきた画像を登録するというもの。こうすることで、その女の子からメールや電話があったときには登録している画像が表示されるようになる。
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