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No.937
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朝子と好美に挟まれて、亜理沙は恥ずかしさに顔を赤くしていた。ソファに乗って尻を差し出しているということもあるが、左右にいる知り合いが耳を塞ぎたくなるような卑猥な言葉で性行を強請っていることが一番の要因。 「亜理沙は?」 年下の青年に呼び捨てにされると、亜理沙はトロ目で後ろを窺った。羞恥心に打ちのめされながらも昂った気持ちと情欲は抑えられない。 「してぇ……してください……」 甘えた鼻声で言いながらぎこちなく尻を振り、初めてなりに青年に媚びる。白を基調にして青い色を配色している爽やかな印象のテニスウェアの姿のまま、アンダースコートの奥へ誘うようにその裾をヒラヒラと靡かせる。 3人掛けのソファの上でゆっくりと尻を振る4人の女。ふくよかな男が並んで座ってちょうどいいくらいのゆったりしたソファなので狭苦しくは見えないものの、女が尻を並べて揺らしている様子はまるで犇めいているよう。テーブルの上に寝そべるように掛けて、自分だけを誘うために腰をくねらせている美女たちを眺めていた翔真は、黒い笑みを浮かべて立ち上がった。
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