神アプリ
-削除/修正-
処理を選択してください
No.899
┗
修正
削除
※残り修正回数=4回
ペンネーム
┗@匿名
本文
「少なくとも嫌いではないね。でも橙子の横で片膝付いている──」 好美は次々に女の名前を挙げていく翔真の声を聞きながら肉袋に吸い付いた。1つで口一杯になる玉を、その中に濃厚な種汁が蓄えられていることを思って、愛しげに舐め転がす。 「やあん、欲張りなんだから……やっぱりハーレムがお好きなのね……」 朝子は責める様子もなく、むしろ惚れ直したかのように頬を緩め、ぽってりした唇を首筋に押し付けた。それを耳の方まで繰り返すと、耳の縁をいじらしく舐めてから、湿った声を耳元で届ける。 「だけど冴島さんもその近くにいる娘たちもほとんど3年生だから、早く召し上がらないと入れ違いになっちゃいますよ?」 「ああ、そうか……考えてなかったな……」 「ふふっ、朝子がセッティングしましょうか?」 「…………卒業するのはあの娘たちだけじゃないだろう? 3年生全員、お前がセッティングするのか?」 翔真の言葉に流石の朝子も驚きを隠せず、頬擦りしていた距離から顔を離して、彼の顔を覗き込んでいた。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
ハーレム
>
神アプリ
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説