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No.880
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「ありがとうございましたっ……あの、凄くカッコ良かった、です……」 「ありがとうもなにも、早苗は俺の女なんだから守るのは当たり前だろう?」 スマホを弄りながらの返答だったが、早苗は感動のあまり目頭を熱くさせていた。彼を見る目ははたから見ても、完全に心の奪われている。 「早苗の全部が俺のものだ。他の男にこの身体を触られたくないだろう?」 スマホを仕舞った翔真は早苗の肩に腕を回した。早苗は甘えるように寄り添い、頬を赤らめた。 「はい……」 「じゃあ続きをしようか。早苗が他の男を狂わせないように、普通のデートを」 「やん……私が誘うのは翔真さんだけだもん……」 「お前がそのつもりでも、お前のいやらしさは男の視線を釘付けにしてるんだよ。まあ俺としては、それだけの女に性欲処理させてるわけだから悪い気はしないけどね」 「またぁ……私より可愛い子たちにもしてもらってるじゃないですか……」 翔真たちは何事もなかったかのように繁華街への通りへ出ていく。ガタイのいい、勃起不全と化した2人の男をそのままにして。
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