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No.858
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「はああ……早苗は……翔真様の……」 嬉しそうに目を細めてその言葉を反芻した早苗は、手渡された青い楕円形の物体、いわゆるワイヤレスローターをバッグに仕舞う。そして徐に立ち上がると、蕩けた視線をたっぷりと絡めてから、重そうな足取りでトイレへ向かっていた。 (これを……) トイレに入った早苗は、洋式便器の蓋にバックを置いて例の物を取り出した。掌に納まる程度の大きさのそれにはスイッチらしき物は付いていなかった。 (入れて……) つまりこれの操作如何は翔真が持っている四角い物体の方。あれがリモコンということだろう。翔真が好きに操作して、肉の隙間に埋もれたローターが振動する。それを考えただけで早苗は、不思議な高揚感に身を灼かれた。 「あぁぁっ……すごく濡れてるぅぅ……」 ショーツを下ろすと、その底がグッショリと濡れていることが目で分かる。シルク素材のそれは真っ白なのに、広がっている染みは自分が淫らな色に染まっている事実を如実に示している。恥ずかしい半面、翔真に対してはこうなってしまうということに嬉しくもあった。
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