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No.848
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「うおっ……スゲェ締まるっ……くううう!」 「あああっ! はああっ……ああんっ……」 彼の細い呻きが聞こえると胎内から肉棒が引き抜かれた。次の瞬間には下腹部に灼熱が飛び散っていた。 「ヤベェ……すんげぇ気持ちよかった……」 「…………私も」 彼女は後ろめたさを隠すように唇を重ねる。 結局いつからか、頭の中をあの男に支配されていた。恋人を前にしているのに、だ。あの男のことを考えながらのその情事は彼女にとってつまり、オナニーと何ら変わりない。 あの男にしているのだから恋情を抱く彼にしないわけにはない、という思いから解禁したオーラルセックス。それが逆に、より明瞭な比較を可能にしまった。そのことに後悔しつつも、それ以外のモヤモヤした部分も残っている。 彼女の唇は彼の唇に縋っていた。とても情熱的に、何かを掻き消すように。 ────何かから気を逸らすように ☆ ☆ ☆
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