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No.844
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(全然違う……) 男の感動など知らず、その逸物を目の当たりにして、ついそんなことを思ってしまった。確かにこの男に喜んで欲しいから申し出たことなのだが、いざ目の前にすると、彼女の網膜に焼き付いている長大なそれと比較してしまう。 (これが私の彼の……) 初めて見たわけではないが、どこか貧弱に見えてしまう。ただ指を巻き付けてやわやわとさすっているだけなのに、のたうつようにビクビクと弾む様子も、何故か情けない。 (御主人様のはもっと……) 指が回りきらない茎胴は、指の拘束を振り解くような逞しい脈動でその雄々しさを誇示する。青筋を浮かせ、鋼のように硬く聳えるあの陰茎は、目の前のそれより圧倒的な存在感を持っていた。 (同じものとは思えない……) 腑に落ちない自分を感じながら、彼女は根元の方に指を集め、裏側に舌を這わせていく。舌腹が擦ったその後には唾液が残り、ヌメヌメと肉幹を濡れ光らせる。
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