神アプリ
-削除/修正-
処理を選択してください
No.842
┗
修正
削除
※残り修正回数=4回
ペンネーム
┗@匿名
本文
しとしとと降る雨が夜の街を濡らしていた。日付を跨いだその頃は静けさが満ち始めており、弱い雨足が拾えるほど。 ムード溢れるラブホテルの一室にも微かに雨音が侵入している。けれどもベッドで絡む2人にはそんなことなどどうでもよく、久々のデートの終わりにこの上ない愛情を注いでいた。 「んんぅっ……あっ、あんっ……」 ベッドの上で身悶えている彼女は、長い脚をM字に開いて男の顔を迎え入れている。サーモンピンクの花びらを舐めずられ、いやいやと首を振って巻いた金髪を踊らせるのだが、それは拒絶を示しているわけではない。 それを心得ている男も、ビクビクと震えている脚を押さえながらその付け根を舐め回した。そこは内部から蜜を染み出させ、花びらをしっとりと湿らせている。 「やっ……はあああん!」 肉芽を責めていると、彼女は乳房をプルプルと揺らして身体を戦慄かせる。人形のような整った顔立ちを上気させ、瞳を濡らしていた。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
ハーレム
>
神アプリ
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説