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No.722
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「ああん……イッちゃいそう……」 獣が交尾をする時の格好でよがり狂う彩月を翔真の背後から見ている美幸は、肉幹が猛々しく抽送されている光景に腰を痺れさせている。惚れ惚れと瞳を蕩かして耳の先まで上気を広げ、胸板に手を回して細い指を這わせながら尻を揺らしていた。 「あん……すてき……翔真様ぁぁっ……」 恭子も美幸に負けず劣らずの、正常な男なら襲いかからんばかりの物欲しそうないやらしい顔で、翔真が彩月を突き上げている様子に見惚れていた。彩月の腰に伸ばされている腕の一方に抱き込まれ、パンパンパン、と音が響く度に腰をピクピクと弾ませる。 間欠を狭める突き上げに、彩月は犬が遠吠えする時のように背筋を反らしたまま喜悦にまみれる声を上げる。腰を引かれて休みなく快感を叩き込まれ、頭の中がドロドロに白く蕩け、目尻も舌も垂れている。 「なッ、なひゃッ! なひゃらひいい! ひいいいいい─────ッ!」 翔真の腰が密着して止まると、彩月は弓なりに身を張り詰めさせ、痙攣を起こした。子宮に迸る灼熱に骨の髄まで蕩かされる思いで、彼でしか味わえない法悦に意識が白く染まっていった。
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