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No.718
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黒いランジェリーに際立つ白い肌を桜色に染めていく彩月は、身体に植え付けられた真の快楽を掘り起こすように、鈍った腰の動きに勢いを加えていく。グジュリグジュリと湿った音が艶のあるすすり泣きの声と重なり、白昼の室内に広がっていく。 「やん……すごい音……」 彩月が腰を揺らして奏でる卑猥な水音に聞いているだけの美幸が赤面した。その乙女が恥じらうように赤らめた顔を、細い指で押し開いている翔真の臀部に密着させ、舌腹で菊門をベロベロと舐めずる。 「イクっ、イクうっ、あああっ! ああんっ!」 またも美幸の行為に誘発された陰茎の脈動は吸い付いてくる媚肉を強引に押し上げ、それだけのことで彩月に女の悦びを味わわせる。そうして微々たるアクメに油を注がれる彼女の身体は愛欲を燃え盛らせ、意識が飛ぶ瞬間を求めて腰を揺らし続けている。 「兄さんもそうやって楽しませてるの?」 「あっ、ああっ、和彦さんにはこんなこと……んああっ、だって、だって、んんっ、和彦さんじゃ、恥ずかしいのに腰が動いちゃうことなんて、ない、んですううっ、はあっ、ああっ……」
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