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No.703
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「あん……いやらしい……」 一生懸命に腰をグラインドさせてヌチャヌチャと水音をたてている美幸の後ろから恵理がこぼす。羨ましそうに見つめている交合部は、根元の方で白い粘液がこねられている。 「やあん……」 知代はあだっぽく漏らすと、不自由な身体を必死に屈めて陰嚢に舌を張り付け、美幸が吐き出す快楽汁を掬う。横にいる恵理も加わると玉を一つずつ分担し、それぞれの舌使いで肉袋を舐め回しながら美幸の体液を拭っていく。 恭子は里美の反対側に控え、胸板を湿らせている。四つん這いから手を後ろに回したような体勢にもかかわらず、大股に膝を付いてバランスをとりながら美幸の嬌声に煽られて細い腰をクナクナと振り回していた。 (あああ……たまらない……) 恭子には、異様な夜伽の輪に入っている自覚がなかった。面食らったのは夕刻だけで、今は、翔真はこういう愛され方が相応しいと心の底から思っている。肉体的に繋がっている美幸の目の前で里美と接吻していても、美幸が可哀想とは微塵も感じられなかった。むしろ美幸は悦びの声を上げており、羨ましいくらいだ。
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