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No.694
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「作戦会議は終わった?」 浴室から出てきた翔真が、車座を組んでいる美女たちに問い掛けた。いつの間にか、彼が入浴している間は今夜はどう楽しんでもうかを話し合う時間になっている。女子大生がメイド服を着るようになったのも、メイド服でのコスチュームプレイがきっかけだ。 「あ……まだ決めてません。つい、話し込んじゃって……」 「ねーえ? 今日は新人の恭子さんがいるから、首輪のアレにしない?」 千夏や里美が言葉を詰まらせていると、美幸が恭子の肩を抱きながら提案する。 恭子は頭からハテナを吹き出した。 「首輪のアレ?」 「そう。自分の全てを翔真様に捧げて翔真様の女(もの)だって実感できる、最っ高のプレイなの……」 フフ、と美幸が薄く笑う。そそのかすには不適切な詳細説明だろうが、“翔真の女”にとっては素晴らしい内容。現に恭子は既に嬉しそうに頬を綻ばせ、うっとりと瞳を蕩かしている。 「じゃあ、そうしようか」 急遽の提案にも彼は動じず、むしろ満足げに口の一端を歪めている。彼にしてみれば、足りないアイテムを補うことなど指先でこなせること。
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