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No.574
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床に敷き詰められている布団からベッドの上へ景子が這い上がり、彼の片腕をテレビの方へ投げ出させると、反対側の壁際に移り、二の腕に頭を乗せながら添い寝する。景子の後に続いた綾子は、景子が投げ出させた方の腕に頭を乗せ、横になる。そうして彼を挟んだ2人は彼の頬に唇をあてた後、チロチロと舌を躍り出させて首筋に這わせていく。 腐っても10畳の部屋だ。炬燵机をクローゼットタイプの押し入れに持たせ掛けると、それなりに広い空間が確保できる。そこに翔真が魔法さながらの手品を駆使してありったけの布団を敷き詰め、そこで肉欲に溺れるのが最近の夜のスタイルだ。気を失った女たちは自然に雑魚寝となり、彼女たちを啼かせた翔真はシングルベッドを一人占めというわけである。暖房も除湿機も加湿機も、電気代を気にする様子もなくガンガン稼働させているので、掛け布団を被り忘れても、今のところ、健康面では体調に異常はなかった。 因みに朝食をとる頃には床に敷き詰められた布団は魔法さながらの手品で消され、炬燵机がセッティングされる。
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