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No.528
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彼は玲奈から口を離すと、四つん這いのまま顔を突き出している優子に、その口を近付けていった。 (はあああ……私もしたい……) 軽い水音が鳴り始めると優子の尻が小刻みに震え上がり、小さく揺れる。優子の斜め後ろの位置にいるので表情魔ではよく見えないが、気持ちいいのだろうということは簡単に想像が付いた。 今の今までキスをしていた玲奈は美苗がやっていたように、彼の頬をベッタリと張り付けた舌で撫でている。美苗は彼の耳の内側に滑らせていた。そして彼は優子と唇を重ね、優子は足腰を震わせている。 (私もしたいぃぃ……) その思いが、手を床に付かせる。お尻を持ち上げさせる。 「わんわん、わんっ……」 自分の口から出たその甘い声に恥ずかしさが溢れた。それが心地よく背筋を粟立たせる。 チラ、と彼の視線が向けられ、呼ぶ。
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