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No.524
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「ご……ごめんなさい……」 彼が離れると力が抜けた身体を支えるものがなくなって、敢えなくへたり込んでいた。 「気にしなくていいよ。──」 胡座をかいてそう言う彼は、本当に怒っているようには見えなかった。尿みたいなものを浴びせてしまったというのに。 「──いつものことだから」 「いつも……?」 言っている意味が分からず首を傾げていると、左にいた美苗が彼の方へペタペタと這って行った。 「いつもだよ? 毎日潮まみれ」 「しお……? あっ……」 美苗が彼の頬に舌を寄せ、濡れている肌を舐めていく。彼の顔を濡らしたのは、自分が漏らしてしまったオシッコのような体液だ。 「き、汚いよ……私が拭く──」 「汚い?」 美苗がこちらに首を捻る。そして、優しい微笑みを浮かべた。 「汚いわけないよ。奈保が吹いた潮なんだから……」 そう言うと、また彼の頬にベッタリと舌を張り付けて舐めずる。時にネットリと大胆に、時にペロペロと繊細に。
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