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No.512
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「ふああっ、あっ、んんぅっ……んっ……」 明らかに口と思われる部分が、明らかに汚いと思える所に密着している。その状態で彼は、まるで擦り付けるように頭を揺らしているのだった。 (な、に……これ……) 絶句、というやつだろうか。奈保は驚愕のあまり言葉を失っていた。しかし、目を背けたいという光景ではない。今まで美苗の口から聞いたこともない声が、身体の火照りの度を深め、クロッチに生暖かい染みが広がっていく。 「あっ、んっ、んんうっ、あああっ……お兄ちゃん、もっとぉぉ……」 美苗の身体は、視線を受けた時よりも大きな震えに見舞われている。見られるよりも気持ちいいのだろう。軽く顎を浮かせて宙の彼方を見る顔は桜色に紅潮しており、悩ましげに眉根が寄って、目尻が綻んでいる。同い年とは思えない艶かしい表情だ。 彼は顎をしゃくるよう頭を揺らしている。口から出た野太い舌がクロッチの中央にベッタリと張り付いて、亀裂に浅く沈みなが陰阜の方に這っている。
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