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No.511
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「そんな男の誘惑の仕方、何処で覚えたのかなあ?」 「だ、だって……見て欲しくて……」 ニヤニヤしている翔真に、大胆にも玲奈が恥ずかしい内心を打ち明けた。そして彼の視線を浴び、揺らしていた腰をビクビクと震え上がらせる。 「クラスの男子にもそうやって見てもらってるのか?」 「お兄ちゃんだけだもん……お兄ちゃんだから見て欲しいの……他の人なんてイヤっ」 美苗が口を尖らせる。すると彼はのっそりと腰を上げ、美苗の前にしゃがみ込んだ。美苗がスカートを捲っていなければ、お姫様の前で跪く王子様のような光景だ。 「知ってるよ。美苗は俺だけのものだ」 奈保は、彼にそう言われる美苗がとてつもなく羨ましかった。恐らく玲奈や優子も同じだろう。憧れのワンシーンを見るような目を向けている。 しかしそれも、次には信じられない光景に変わっていた。 彼は美苗の臀部を掬うように両手を回し、彼女の腰を手前に寄せる。そして自分の顔を、美苗の股座に埋めた。
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