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No.468
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「ちょ、ちょっと待って。お兄ちゃんに会った時、自分でお願いしたらいいんじゃないかな?」 「え!? 会えるの!?」 3人は、美苗を押し潰さんばかりに身を乗り出した。美苗の正面にいる玲奈など円卓の上に飛び乗る勢いだ。 「うん。あのね? みんなのことを早く覚えたいから自己紹介用のプリを撮ってきて欲しいんだって」 「ちょ、ちょっと待って」 3人は各々の鞄に飛び付き、財布の中を確認し始める。 「そんなに焦らなくたって……4人一緒に写ってるのがいいって言ってたから、割り勘で大丈夫だよ」 「そうなんだ……」 3人は元のポジションに戻った。 「それで、自己紹介の仕方なんだけど──」 「そんなのあるの?」 「うん。ふふっ……」 美苗が溢したその笑みはあまりにも艶があり、3人は、可愛いというよりも大人びた雰囲気を漂わせる彼女を羨望せざるを得なかった。 美苗の説明が始まり、3人の少女の幼気な顔は上気していく。
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