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No.445
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「ひああッ! ん゛んんんん──────ッ!」 交接器官から紡がれる音が消えると、彩月は弓形に身を反り返らせガクガクと痙攣を起こしていた。胎内に吐き出される灼熱に頭の中は真っ白に灼かれ、快感が迸る身体から魂が飛んでいきそうだ。 (子宮にドピュドピュって……あああ、すごい……お昼にあんなに出してたのに……いっぱい注がれてる……) 声を押さえ苦悶に歪んでいた彩月の表情がだらしなく蕩けていく。眉間から皺が消え、目元から力が抜け、強く閉じていた唇が半開きになり、舌の上を整わないリズムで空気が出入りし始める。 「へぇぇ……ん、ぁぁッ、はへぇ……」 (気持ちよすぎる……こんなの……はああああ、ステキィィ……) 吐精が終わってしばらくすると、彩月は無防備な身体を翔真の胸に預けた。未だ繋がったまま、オーガズムの余韻に身を躍らせている彩月の顔は恍惚に染まりきっていた。 * * *
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