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彩菜と千歳とこの女性を並べると三人ともに負けず劣らずの魅力があると気付くだろう。しかしピックアップされたように一人だけ目の前に来ると、残りの二人の残像は途端に霧散してしまう。 「はい、どうぞ」 しばらくキーボードをカタカタやっていた店員が、しなやかな指にスマホを乗せて翔真に差し出す。 白いシャツに紺色のベストと紺色のスカートを合わせた、このケータイ会社のショップ店員が纏う制服姿。彩菜や千歳に比べれば見劣りする胸の左側に、名札の如く社員証が安全ピンで留まっている。 「お客様?」 大きな目をパチパチさせながら店員が首を傾げ、翔真は慌ててスマホを受け取った。
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