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翔真の下宿先からケータイショップまでは徒歩10分で着く。多くの私立学校や私立大学を内包した市内は人工密集地となっており、観光名所となる寺院も点在しているので観光客や修学旅行生も多く見られる。ケータイショップやコンビニなどは何処にでもあるような状態で、特にコンビニに関しては激戦区と言えた。 シャワーも浴びる時間もなく、彼が必死の形相でケータイショップに駆け込んだのは19時37分。いい迷惑かと懸念していたが、老人夫婦が店員の説明を受けていて内心ほっとした。 彼は手の空いている店員に呼ばれ、事情を説明し、スマホを渡して、そして目が霞んだ。 (可愛い……) 翔真の対応にあたった店員が眩しかったのだ。美少女二人としっぽり楽しんだ後だというのに、一瞬そんなことを忘れてしまうほどだった。 栗色の髪をショートカットにしているその女性店員は、あどけなさを感じる丸い輪郭をしていた。目もクリクリとして大きく、ピンクのルージュを塗った唇はとても柔らかそうで、艶があった。
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