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「明日も来ていいですか……?」 ネットリと纏わり付くような視線を向けられ、気持ちいい脱力感に襲われていた翔真は意識を手繰り寄せる。 彼は大学四回生の就活生。卒業に必要な単位数はクリアしているものの、ゼミなどの修得しなければならない単位がいくつか残っている。火・水・木に二講義ある程度ではあるが。 コンビニの深夜帯のバイトは就活の都合上週一回に減らしてもらっている。それは週末の土曜日。 因みに今日は日曜日だった。明日の用事と言えば、夏採用に向けて就職先を探したりする程度の予定しかない。とは言え、内定時期が早い銀行関係や大手企業は今のところあまり手応えがなく、半ば本気で取りかかった方がいいかもしれない。 そう状況である五十嵐翔真は、彩菜のお強請りにこう答えた。 「いいよ」 「あん、やったぁ。学校が終わったら直ぐに来ますね……」 彩菜は身を乗り出して告げた。横では千歳が陰茎を咥えたままおかわりを求めるようにゆっくり頭を揺らしている。 * * *
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