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No.367
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「な、なんて言うのかな……眺めてるだけで痺れるっていうか、その人以外見えなくなるっていうか……頭の中が一杯になって、何も考えられなくなるっていうか……」 「やだ、メロメロじゃん」 3人は口々に冷やかすものの、自分の知らない恋愛を経験している美苗の話に引き込まれている。美苗にもそれが分かり、照れ臭そうにしつつも話を続けた。 「側にいるだけでね? こう……ふあああって。ふわふわ浮いてるような気分になって……」 うんうん、と興味深そうに頷いている3人は、美苗が膝をもじもじと擦り合わせていることに気付いていない。ましてや、美苗のショーツが湿り始めていることなど想像もしていないだろう。 「触ったり触られたりしただけで──」 「その言い方、何かちょっとエッチ……」 奈保がポツリとこぼし、美苗はハッとした。今から何を語ろうとしていたのか理性的に考え直し、思い返していた悦楽を必死に抑え込んだ。
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