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No.363
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駅ビル界隈にあるファミレスで4人の少女たちが談笑していた。彼女らの本来の目的はカラオケだったのだが、生憎どこも空きがなく、取り敢えずで入ったのがファミレスだった。 年輩の人から見れば時代を感じ得る光景である。かつての小学女児と言えば、6年生になっても男児らと走り回っていただろうに。しかし、そもそも身体を動かして遊べる場所自体が減っており、メディアから流入する情報もあって、子供の遊び方も変わっている。特に心的成長が男児に比べて早い女児は、6年生にもなれば人の目を気にして自分の外見を飾り始める。要するにませているのだった。 「その服超カワイイ! 何処で買ったの?」 黒いパーカーから覗いている白いインナーに注目が集まっている。ラメ加工された青い英字が入ったよく見るタイプのインナーなのだが、鎖骨を隠すように縫い付けられている青いレース生地がガーリーなアクセントになっている。 「お姉ちゃんのお古」 美苗は肩を落とす代わりに苦笑した。
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