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No.336
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白肌に赤い下着だけの姿になると、男から与えられた幾つかの“道具”の中から一つを手に取り、玄関へ向かう。 (どうしてこんなことに……) その答えは見付からない。 鍵を開けて正座すると、数病後、男がドアを開けて入ってくる。 その瞬間。 「ぁっ……くぅぅ……」 一気に身体が火照り、秘部がジクジクと疼く。身体中が一週間前に味わった悦楽を思い出し、早くもほんのり色付いている。 (どうしてぇ……) 恋人以外に欲情することは、彼女にとってただの屈辱でしかない。しかも恋人でもない男を下着姿で出迎える恥辱も味わっている。 だが命令に背いてはいけないという本能からの忠告により、彼女は弱々しく眉間に皺を寄せながら頭を下げた。 「……お待ちしてました、御主人様……」 「額を床に付けろ」 「っ……」 冷たい笑みに混じった命令に、彼女は背くことが出来ない。どうして彼の命令に従わなければならないのか自分でも分からないのだが、従わなければならない立場にあることは身心が知っている。まるで、DNAの一部に組み込まれているかのように。 「ご、御主人様……お待ちしてました……」
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