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No.317
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嬉しさと緊張感が燃え上がり、顔も身体も熱くなっていく。目が合っただけでこんな状態になったことが今までに合っただろうか? イケメンアイドルを見て出る黄色い声が、如何に安っぽい感動から飛び出すのか思い知らされる。本当の好意というのは心が奪われた瞬間にどっと湧いてきて、見惚れるあまり声も出せないということを、今、体感している。 「ほら、おいで」 やはり目が合ったというのは気のせいではなかったようで、彼は目を逸らさずにそう言った。とても光栄なことに思えて、抵抗感など全くなかった。 おずおずと中に入ると姉が横目に見て、顔を真っ赤にする。しかし彼が軽く頭を押すと、 「んぅ、ぐ……ぢゅぷ、じゅるる……」 と音を立てて身体と頭をゆったりと揺らす。
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