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No.281
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口がダメなら胸で、はたまた、胸がダメなら口で──そんな風に要求されたことは何度もあったが、結局自分を“道具”としか見ていないことには変わりなく、悉く突っぱねてきた。しかしそのような経験があったからこそ、口や胸を使うことで喜んでもらえるだろうという推測が容易にでき、彼に言われずとも進んで行うことができた。 そう、今まで拒んできたことを自ら行っている。それが自分でも驚愕であり、また、自分をそうさせてしまうほど彼を必要としている気持ちの強さを実感させられていた。 (やん、里美……すごくいやらしい……) 頬を紅潮させている里美は、うっとりと目を細めて屹立の先に舌を這わせている。その顔が目と鼻の先にある。自分も同じことをしているのだから当然だ。お互いの口の間には亀頭しかなく、エラが張っているとはいえ、頻繁に鼻先が当たったり舌先が触れたりする程度にしか離れていない。里美の荒い吐息やそれに混じる甘い声もしっかりと拾え、表情の影響もあり、性欲が刺激されっぱなしだ。
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