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No.278
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「いつまでそうしてるのかな?」 青年がニヤり口角を歪めた。その下卑た笑みから読み取れる言葉の意味が容易に分かる。 (私も伝えたい……この気持ち……) 腰を上げ、彼の方へ足を踏み出した。彼の足元で跪く2人は自分には見向きもせず、甘い啜り泣きを漏らしながら眼前の屹立を舐めずっている。牡の生殖器官へ口や舌を用いた愛撫を施す、ストレートな愛情表現を飽くなき様子で行っているのである。 (私もしたい……私も……私も……あああああ……) いくらか近付いた時だった。突然愛欲が逆巻いて、身体が蕩けそうなほど火照った。 (はあああ……身体が、あつい……) 膝が折れ、床に付く。青年の顔を捉えていた瞳は、2人の舌が這いずる濡れ光る剛直で一杯になっていた。
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