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No.277
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「で、君は?」 「はへっ!?」 青年の視線に捕らわれ恵理に緊張が走った。驚愕と淫靡な光景の連続に爛れていきそうになっていた思考がゆっくりと働き始める。だが彼の視線が返ってきたということに胸がバクバクと高鳴って、火照った身体に緊張の熱を加え、やはり頭は働かない。 「名前は?」 「池澤恵理です……」 自分の名前を告げるだけでも下手をしないよう注意して、おまけにやや甘い声色を使っていた。無意識に俯き加減になって上目遣いになっている。彼の足元で友だちの2人が湿った音を立てて肉柱を舐めている状況は変わらないのに、彼が自分を見ているというだけで舞い上がりそうになる。
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