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No.276
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「おいひぃ……はああ……」 里美は吐息を吐きながら上手く聞き取れないことを頻りに囁き、根元の方をシコシコとさすりながら剛直を濡らしていく。片腕は彼の足に巻き付けて、身体を密着させ、胸部を撫でつけるようにもじもじと身を捩っている。目元の緩んだ表情はとても陶然としていた。 里美の顔とほぼ同じ高さにある彼の手は知代の足の付け根をまさぐり続けている。二人の顔は唇を中心にぴっとり寄り添ってそれぞれの舌がそれぞれの口内を往き来しているのだが、数十分にも及ぼうかという長く濃厚な接吻もようやく終わり、銀糸が伸びた。 「知代も」 その一言に、知代は耳まで赤くした。みるみるうちに瞳が濡れ、表情がうっとりと蕩けていった。 「はい……」 吐息に溶けた返答の後、知代はしなだれかかりながら膝を付き、里美の手に手を重ね、潤いに満ちた唇を開く。 「あああ……すごい……」 そして舌を差し出すと、真っ直ぐ肉柱に寄せていく。
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