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No.268
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「彼女はいない……でも、誰とも付き合わない……ううん、1人だけ選んだりしない……そうですよね?」 里美がうっとりと彼を見上げる。 彼は頷いて答えた。 「どうして……?」 「私も……好きだから……」 「え?」 知代が小さな声を上げる中、里美は彼の胸板へ片手を添える。若干腰を捻ったことで里美の臀部をネチネチと撫でている彼の手が恵理の目に入り、彼女は頬の紅潮を広げた。 「こんな気持ち初めてなの……だから、他の誰かを選んだら死ぬほど悲しい。だけど私を選んでもらったら、知代も死ぬほど悲しいでしょ? だから1人だけ選んだりしないんだって。そうすれば、私も知代も悲しまなくて済むじゃない?」 「……じゃあ、私と里美と、一緒に好きになったらいいってこと?」 「うん、まあ、そんな感じなんじゃない?」
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