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No.229
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「それにしても……」 若い方がそれだけ言い、口を噤む。 青年と、取り調べ中の刑事の間には、机がある。机の上には青年のために用意された、2本の吸殻が入った灰皿と、ぐるりと鍔が付いたドーム状の帽子が置かれている。 その濃紺の帽子を被っていた人物は、下半身裸の青年の足の間で跪いていた。黒い靴、ベージュのパンスト、濃紺の膝丈スカートに濃紺のブレザー。ボタンが外されている水色のシャツと、濃紺のネクタイが、はだけられているブレザーから覗き見えている。しかし女性警察官の規定によりインナーシャツを着用しているので、ブラジャーは見えていなかった。 警察官と示す腕章がブレザーの肩に見受けられるが、俗に言う婦警である彼女の方が、後ろ手に正真正銘の手錠を掛けられていた。その状態で青年の足の間で膝を付き、何をしているかと言えば、彼の肉幹にしゃぶりついているのである。 若い方の視線は青年の股間に釘付けだった。耳はなんとか働かせているが、背景にある彼女の甘い声で麻痺を起こす寸前の状態にある。
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