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見方によってはグロテスクな肉塊であっても、翔真のモノであれは雄々しいシンボルに思える。これぞ男と言わんばかりの逞しい男性器に惹かれるのは雌の本能であると、彩菜の陶然とした表情が伝えていた。 (あん、すごい……) 彩菜には御託よりも、翔真の陰茎だから、という心理の方が遥かに大きく作用している。出会った瞬間に好意が爆発したのは最早天啓に近く、彼が喜ぶことは何でもしてあげたいと心の底から思っていた。 「あんっ、ピクピクしてる……」 翔真の顔に跨がっている千歳が胸を反って痙攣し、その姿に興奮しているのか、剛直が強く脈動した。鈴口から透明な液体が噴き出して、彩菜はそれを舐めとり、鈴口に口付ける。 (やん、あん……おかしくなりそう……) カウパー氏腺液の粘りけが口内に張り付いて、彩菜の頭がクラッとしてくる。意識が遠退いていくような心地に陥る中、彩菜は誘われるように口を開いて亀頭を飲み込んでいく。 「んぅん……んっ……ジュロ……」 半分で限界が訪れ、口内に溢れた圧迫感に彩菜の瞼は半分下りた。頭を振れば肉茎が口内を擦り、脳髄が蕩けていく。
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