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(いつまでもこうしててもなあ……) 彼は足元を眺め、白い煙を吐く。 綾子が濡れ光る勃起に頬擦りをして上の口への挿入を強請っていた。景子は足裏を舐め、麻友は音を立てて小指をしゃぶっている。 彼は煙草を口に運び、今度はベッドに目をやった。 起床時の戯れでシーツが愛液まみれになっているものの、そのベッドは今までの物と変わらないシングルベッドだ。 実物化機能の削除機能で消せる物は実物化機能で出現させた物のみ。今まで使ってきたシングルベッドは削除機能で消すことができないので、キングサイズのベッドを実物化させようものなら部屋の中がギュウギュウになってしまうのだ。 テレビも然り。炬燵も然り。冷蔵庫も然り。粗大ゴミとして処分するにも金がかかる。やはり、結局金が必要なのだった。
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