無人島のビッチ達
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No.196
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「さて……何か言うことはあるかな?」 俺は近場の岩に腰掛けており、その前で美咲は土下座をしていた。ちなみに肉は焼けてたから葉っぱの皿に置いてある。 「あの……えぇっと…」 「はぁ……じゃあ質問形式でいくぞ。いつ何処でそれを見つけた?」 「……三週間前、一人で浜辺を散歩しているときに」 「何でその時に俺達に伝えなかった?」 「えーと……最初は伝えようと思ったけど、好奇心でちょっと飲んでみようと思って……」 「それで旨かったから皆に内緒で隠れて飲んでいたと?」 「はい…その通りです」 「で……何回酒盛りしたんだ?」 「……ほぼ、毎日です」 成る程なと思いつつ頭を悩ませる。一回のつまみ食いなら笑って一緒に食べたかもしれない。 問題はそれが日常化していたことだ。どうりで最近食材の減りが早いなぁと思っていた。しかもそこに飲酒というおまけ付きだ。ばれたら確実に先生の怒りの雷が落ちるだろう。
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