無人島のビッチ達
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No.192
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「よし!そろそろ焼けるぞ!美咲、最初の一口いくか?」 「ヒャッハー!!肉だ肉だ!」 まるでどこぞの世紀末のモヒカンみたいなセリフを吐きながら美咲は前に躍り出る。俺が出してきた葉っぱの皿に置いてやると彼女は何も付けずに肉にかぶりついた。 「はふ!熱っ!!うま!肉うまぁあーーー!!」 「おい、おい!慌てても肉は逃げないぞ!」 口一杯に肉を頬張る美咲を見てまた笑う俺達。その後も焼けた肉や松茸を次々に乗せていく。 「さて、俺もそろそろ…」 一通り渡し終えて第二陣を焼いている間に、分けていた俺用の肉達をいただくか。 脂身ののった背ロースを竹の箸で掴むと、ライムと塩のタレに付けて口に放り込んだ。 「う……うめーーーーっ!!」 昔爺ちゃんの家に行った時に何回か猪を食べたがそれに引けを取らないぐらいうまい!下処理が上手くいったからだろう。噛む度に口の中で脂身の甘い油と赤身から出る肉汁が混ざりあい旨味になって喉を通りすぎる。
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