無人島のビッチ達
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No.186
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「桃ー、今日の飯はなんだ?」 「ふふん!今日は無花果のソースのかかった野草サラダと魚の香草焼きですぅ!」 石の机の上には香ばしく焼かれた魚とサラダが人数分置かれていた。桃のお陰で食事のレパートリーには困らなそうだ。 まぁそれでも支度に時間が掛かるのは仕方ないことだ。何せ調理器具は石のナイフと鍋代わりの一斗缶だけだからな。 「「「「「「いただきまーす!!」」」」」」 それでもこれだけの味を引き出すのだから正直凄い。初日の貝の味がぼやけてしまう。 俺達はペロリと平らげてしまうと精錬の疲れからかさっさと眠った。 次の日の朝、俺は一番に起きてドキドキしながら炉を崩して中を確かめた。 「お……おぉ………!」 すると底にはたくさんの青銅の塊があった。試しに一個拾ってみると純度は高く鈍く光っていた。 成功である。早速皆を呼んで塊を見せてみた。 「まぁ!成功したのですか!?」 女子達は驚きと喜びが混じった声を上げてくれた。 「よし!じゃあ皆炉から青銅を取り出してくれ。俺は炉とるつぼを作る」
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