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No.1612
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橙子と桜子の口内に擦られたソレは豪然と聳え、唾液の滑りを纏いヌラヌラと黒光っていた。青筋がのたくるソレが天を指す姿に、彼を一目見た時と同じように心奪われるような感覚に襲われる。 「んく……んふぅぅっ……」 まるで抵抗なく、むしろ引き付けられるように唇を被せていた。するとどうだろう、口腔を支配されていくにつれて脳髄が甘く爛れ、目尻が緩んだ。 頭を揺らすと口内粘膜が擦れ、快感を覚える。喉奥が圧迫されるたびに、頭の奥へ快感を突き込まれているよう。この感覚はゆっくりと味わいと思えるし、首を振るのがスローペースになってしまうのがよく分かる。 「ねえん、代わってぇ……?」 どのくらいそうしていたのだろう、桜子が甘い声でむずかり、渋々と口を離した。瞬間、桜子が飛び付かんばかりくわえこみ、んふうんふうと鼻を鳴らして頭を揺らす。 「ああ……せんせぇ、いっぱい出してぇぇ……?」 橙子がそう言って、肉袋を舐め回している。何かせずにはいられない状態なのだろう。自分と同じように。
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