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二時間ほど前に会ったばかりの青年と舌を絡める接吻を続ける千歳は、感情の昂りを感じていた。その昂りは行動に出て制御できなかった。 (やん……止まんない……) 倒れた翔真の片足を跨ぎ、胸板に胸を擦り付ける。とても恥ずかしいことをしているという自覚がありながらも、横で彩菜が同じ行動に出ているのでまだ耐えられた。 それに、ブラジャーの裏地に胸の先が擦れると気持ちがよくて仕方がない。身体中にピリッと電撃が走り抜け、頭の中が蕩けそうになってしまう。 腰も勝手に、ミニスカートがずれ上がってくるほど揺れているのが分かっているものの、止まらない。腰の奥が熱を持ち、身体中が火照り、ジワジワと疼いて、止められなかった。 「やあん……五十嵐さんのカチンコチン……」 翔真の股間に白い指を這わせて彩菜があだっぽく囁いた。知識しかない千歳と違って彩菜には経験があり、彼女の行動が大胆に見え、羨ましくもある。何の次に何をしたらいいのか千歳には分からない。
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